(*´∀`)ただし、Verizon(ベライゾン)は対象外…。
(*´∀`)その他のキャリア端末に関しては、強制アップデート(プッシュ)を掛けて、バッテリーが切れたら充電が出来ない端末にして、文鎮化する仕様にするって…。
(*´∀`)コレに乗るのが、Sprint(スプリント)、AT&T(エーティーアンドティー)、T-Mobile(ティーモバイル)のアメリカの大手キャリア。
(*´∀`)Verizon(ベライゾン)についてはUSER(ユーザー)の不利益になる可能性があるので、強制アップデートはしないで、自主的な返却に任せる方針っぽい。
(*´∀`)なのでVerizon(ベライゾン)のキャリア端末については、今の所、アップデートは予定されていないって!
ハッキリとしない原因
(*´∀`)ちなね、原因については、未だにハッキリしていない。
(*´∀`)攻めすぎたデザインって書いてあるけど、言ってしまえば設計上のミスってことになる…。
(*´∀`)ただね、ココ数年のスマホの動きを見てみて…。
(*´∀`)自分の持ってる、スマホ、そうこの記事を見てるスマホを見ても分かるでしょ?
(*´∀`)狭ベゼルに、端末の薄型化・軽量化と安パイのみを狙った設計のスマホって今は、あんまり無いと思う。
(*´∀`)どんな端末も何処かで何かの無理をしてる。
(*´∀`)限られたスペースの中での設計なのでメーカーもコンマ数mmの世界を攻めて、本気の勝負をしてる…。
(*´∀`)個人的見解として言えば、設計に無理があったかもしれないけど、そんなのグローバル端末を出してるメーカーならどこでも程度の差こそあれ一緒…。
(*´∀`)そう言う意味でこの端末については、バグ出しが不十分だったんじゃないかと思う。
(*´∀`)フィールドテストが不十分じゃなかったのかと…。
(*´∀`)十分なフィールドテストが実施されてれば、テストの時点である程度、問題があることがわかったと思う。
(*´∀`)これは、発煙・発火した状況から逆算して個人的な仮説を立ててる。
(*´∀`)スゴく特殊な状況のみで発生する不具合であれば、フィールドテストで洗い出せなかったのは分かる…。
(*´∀`)けど、発煙・発火の状況を見ると普通に使ってて、無理なことなんて何もしていないのに発煙・発火しているので、十分なフィールドテストを経てリリースしたのか?と言う素朴な疑問が残る…。
いきなり使えなくなるわけではない
Galaxy Note7 Safety Recall and Exchange Program
(*´∀`)この辺の情報を見ると対象機種の93%が返却されてて、今回の措置は残り7%の端末の安全性を担保するためのものらしい。
(*´∀`)この辺の記事では、いきなり文鎮化されるわけじゃなく、先ずはバッテリーの充電許容量を30%程度にまでにして、バッテリーの安全性を担保する形にする旨の記載がある。
(*´∀`)ただし、今後の追加のアップデートで最終的には本当に文鎮化する可能性がある。
その他保証について
(*´∀`)上の記事を見ると、韓国での話しだけど、Galaxy NOTE 7(ギャラクシー ノート 7)を止む無く機種変した人には、Galaxy NOTE 8(ギャラクシー ノート 8)の料金を半額免除にするとか、すごく手厚い保証をしてる。
(*´∀`)これは、Android(アンドロイド)端末って言う、ある意味ではどのメーカーでも代替の効く機種であることが大きいと思う。
(*´∀`)iOSはiPhone(アイフォン)でしか使えないけど、Android(アンドロイド)なら別に無理にGlaxy(ギャラクシー)使わなくても、全く同じじゃ無いにしても、同じようなUSER(ユーザー)体験ならXperia(エクスペリア)でも出来るし、Google(グーグル)のPixel(ピクセル)でだって出来る…。
(*´∀`)そう考えた時に、そこまでやるの?って思う様な、アフターケアをしてるけど、間口が広い分USER(ユーザー)を引き留めておくためにはコレでもかってくらいの施策が必要なんだなぁと思う。
(*´∀`)男は…、ちがうな…、Android(アンドロイド)はつらいよ。
(*´∀`)ワタクシ、生まれも育ちも、カルフォルニア州、マウンテンビューです。
(*´∀`)シリコンバレーで産湯を使い…(以下略