(*´∀`)はい!行ってきたよ万田坑!
(*´∀`)ワールドヘリテージ!
(*´∀`)明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業の構成郡の一部だよ!
(*´∀`)前に行った三角西港もこの構成郡の一部だよ!
(*´∀`)まぁ、万田坑行ったの数ヶ月前だけどね…。
万田坑とは?
(*´∀`)正式名所は、三井三池炭鉱 万田坑。
(*´∀`)ウン!その名の通り炭坑だよ。
(*´∀`)1997年に閉山しているので今は炭坑跡だね。
(*´∀`)観光案内してしてくれたガイドさんが話してたんだけど江戸時代に近くの山で農家の人が燃える石(石炭)を発見したのが炭坑の始まりなんだって。
(*´∀`)万田坑の近くには宮原坑って炭坑もあたって言ってた。
(*´∀`)宮原坑は近くに刑務所があってそこの受刑者を坑夫として使ってたんだって。
(*´∀`)でよ…、受刑者の労働環境は劣悪で宮原坑は通称修羅坑って呼ばれてたらしいよ。
(*´∀`)うん…、万田坑の話だったよね…。
(*´∀`)話し戻そう!
場所
(*´∀`)場所は熊本県荒尾市にあるよ。
(*´∀`)住所は、熊本県荒尾市原万田200-2だよ!
(*´∀`)コチラ入場料が掛かります!
(*´∀`)お値段大人410円!20人以上の団体だと320円!
(*´∀`)高校生300円!団体240円!
(*´∀`)小中学生200円!団体160円!
(*´∀`)チケットは万田坑近くの万田坑ステーションで購入してね!
(*´∀`)月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始はお休みだから注意ね!
(*´∀`)詳しくは下のリンクを参照してちょうだい!
万田坑を見学!
第二竪坑巻揚機室と第二立坑櫓
(*´∀`)はい!先ずは入り口!
(*´∀`)写真に写っているのは第二竪坑巻揚機室と第二立坑櫓だよ。
(*´∀`)竪坑櫓を使って坑夫や資材を坑の中に入れてたんだって。
(*´∀`)でよ立坑巻揚機室にはその名の通り巻上げ機が幾つかあって、それを使ってエレベーターを上げ下げしてたらしいよ。
第二立坑
(*´∀`)立坑の中から櫓を見るとこんな感じ!
(*´∀`)立坑自体はもう埋めちゃったって言ってた。
(*´∀`)これがエレベーターの籠。
(*´∀`)で、この中に人とトロッコが乗って下に降りてたワケ。
(*´∀`)看板をよく見ると籠の定員は25名って書いてあるよ!
(*´∀`)籠とトロッコを見ながらどこかで見たことある絵だなと思ったら…。
(*´∀`)これだったか…。
(*´∀`)次!信号所!
(*´∀`)はい次!立坑横に併設されてるお風呂場!
(*´∀`)風呂桶が黒いのはゴム製だから。
(*´∀`)炭坑夫は気の荒い人が多くてスグ喧嘩になっちゃうから風呂桶がゴム製なんだって!
第二竪坑巻揚機室内
(*´∀`)巻揚機室内は今も機械油の臭いが漂ってたよ。
(*´∀`)こういう機械に男の子は弱いよね。
職場
(*´∀`)中は工具などが置いてあります!
発電所
(*´∀`)敷地内には発電所の跡もあったよ!
煙突跡
(*´∀`)そのまま!煙突の跡!
(*´∀`)この煙突跡の近くに汽罐場(きかんば【ボイラー室】)があって石炭を燃やして施設内に蒸気を送っていたんだって。
山の神様
(*´∀`)炭坑なので山の神様が分祀されております!
(*´∀`)今日はイジョ!