(*´∀`)こちらの記事はGEARBEST(ギアベスト)の提供でお送りします!
(*´∀`)Ulefone T1 Premium Edition(ウレフォン T1 プレミアムエディション)のレビュー記事だよ。
(*´∀`)Ulefone(ウレフォン)?どこのメーカー???
(*´∀`)って人のために説明をすると、Ulefone(ウレフォン)は中国のスマートフォンメーカーです。
(*´∀`)日本でほぼUlefone(ウレフォン)を言う名を目にする機会は無いけれど、ヤマダ電機が発売している格安スマホEveryPhone(エブリフォン)は、Ulefone(ウレフォン)が製造していたりするので全く実績の無い無名メーカーかと言われるとそうでは無い。
(*´∀`)今回レビューする端末は、そんなUlefone(ウレフォン)から販売されているT1のスペックアップ版!
(*´∀`)なのでPremium Edition(プレミアムエディション)の名が付いているのだ!
(*´∀`)ただそこまでスペックアップしているかと言うと…。
マシンスペック
基本スペック
(*´∀`)SoC(CPU)は台湾MediaTek(メディアテック)の Helio P25(メディアテック ヘリオ P25)を搭載!
(*´∀`)内部メモリは6GB、内部ストレージ容量は128GBで、外部メモリスロットも搭載!
(*´∀`)256GBまでのmicroSD(マイクロSD)に対応しているので、ストレージ容量が足らない場合は増やすことも可能!
(*´∀`)ディスプレイは5.5inch(インチ)で、解像度はFHD(フルハイデフ【1,920 * 1,080】)!
(*´∀`)ディスプレイスクリーンはゴリラガラス3 。
(*´∀`)バッテリーは3,680mAh(ミリアンペアアワー)!
(*´∀`)リアのメインカメラはデュアルカメラ!1,600万画素と500万画素の組み合わせ!
(*´∀`)ただしセンサーメーカーはSONY(ソニー)製では無くSAMSUNG(サムスン)製…。
(*´∀`)フロントカメラは800万画素で、ソフトウェア処理で1,300万画素相当の画像に補間する事が可能!
(*´∀`)…と書いてあるけど、この手のソフトウェア処理による画質補正に関しては大きな期待はしない方が良いよ。
(*´∀`)Android(アンドロイド)のVer(バージョン)は7.0!
(*´∀`)DSDS(デュアルシム・デュアルアクセス)に対応!
(*´∀`)注意なのはmicroSD(マイクロSD)との排他仕様になるので、microSD(マイクロSD)を使用している場合、DSDS(デュアルシム・デュアルアクセス)は使えない。
(*´∀`)4G LTEの対応バンドは、Band1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20。
(*´∀`)docomo(ドコモ)のプラチナバンドBand 19(バンド 19)に対応しているので、docomo(ドコモ)回線やdocomo(ドコモ)系格安SIMとも相性が良いよ。
(*´∀`)中華スマホはプラチナバンドに対応していないくて、田舎だと繋がりにくい…。
(*´∀`)って考えて購入を躊躇している人にもオススメ!
ノーマルT1との違い
(*´∀`)Ulefone T1(ウレフォン T1)には前述した様に、通常版とスペックアップしたPremium Edition(プレミアムエディション)版があるよ。
(*´∀`)ちなみに外観については全く一緒で違いは無い。
(*´∀`)では通常版とPremium Edition(プレミアムエディション)では何が違うのか!
(*´∀`)その1!内部ストレージ容量が多い!
(*´∀`)その2!無し!
(*´∀`)あえて言うならあの赤と青の特徴的な端末カラーはPremium Edition(プレミアムエディション)だけの設定だよ…。
(*´∀`)なんとPremium Edition(プレミアムエディション)なのは実は内部ストレージ容量だけ!
(*´∀`)ノーマルT1の内部ストレージ容量は64GBとなります。
(*´∀`)なので今回のレビュー記事に関しては、ほとんどがノーマルのT1にも当てはまるので参考にしてね!
(*´∀`)128GBの内部ストレージ容量が必要で、且つDSDS(デュアルシム・デュアルアクセス)でT1を使いたいって方は、Premium Edition(プレミアムエディション)を!
(*´∀`)DSDS(デュアルシム・デュアルアクセス)が要らないって人は、T1を購入してストレージ容量についてはmicroSD(マイクロSD)を別途購入で増やしたほうがお得だよ!
外観
(*´∀`)では先ず外観のレビューから!
(*´∀`)外観はとてもオーソドックスでシンプル。
(*´∀`)ちなみに今回GEARBEST(ギアベスト)から提供してもらっている端末色はブラックなので、ノーマルのT1と見分けがつかない…。
フロント
(*´∀`)それではフロントから!
(*´∀`)少し見難いけど、ホームキーの下に指紋認証センサーを搭載。
リア
(*´∀`)リアには2眼カメラを搭載!
(*´∀`)デュアルカメラのセンサーモジュールはSAMSUNG(サムスン)。
(*´∀`)センサーは1,600万画素+500万画素の組み合わせ。
右サイド
(*´∀`)右サイドはボリュームキーと電源キー。
左サイド
(*´∀`)左サイドはSIMスロットのみ。
(*´∀`)あとはこの画像が一番良く分かるけど、ディスプレスクリーンと本体の間に少し段差がある。
(*´∀`)最近のスマホだとこの辺は2.5Dガラスを採用して、本体と面一になるような加工がされているけど…。
(*´∀`)この辺のノスタルジックな処理が特徴といえば特徴。
上面
(*´∀`)上面には3.5mmイヤフォンジャック!
下面
(*´∀`)下面にはスピーカーとUSBポート。
(*´∀`)USBはTYPE-Cだよ。
(*´∀`)付属品としてはケーブル・海外仕様のACアダプター、USB変換アダプタ(TYPE-B→TYPE-C)などの通常の付属品の他に、液晶の保護フィルムと専用ケース、バンカーリングが付属されてるよ。
(*´∀`)正直カバーはオジサンっぽいが…。
ソフトウェア
(*´∀`)次はソフトウェアね!
(*´∀`)日本語ロケールは付いているので、英語がわからない人も安心して使えるよ!
ホーム画面
(*´∀`)ホーム画面は中華スマホなのでスッキリ!
(*´∀`)メーカー側でプリインストールしたアプリは見当たらないよ!
アプリケーション画面
(*´∀`)アプリケーション画面の方にも余計なアプリは隠れていない模様。
(*´∀`)ホームボタンはバーチャルきーなのでタスクボタンと戻るボタンの切り替えが可能!
カメラ
(*´∀`)リアのメインカメラは2眼カメラを採用。
(*´∀`)仕様をおさらいすると、SAMSUNG(サムスン)製のセンサーモジュールを採用していて、1,600万画素+500万画素の組み合わせ。
(*´∀`)500万画素のカメラモジュールの方は深度カメラとして機能していて、ボケ感のある写真を撮ることが出来る…。はず…。
カメラメニュー
(*´∀`)カメラメニューの日本語とフォントが少しおかしいのは堪忍や。
(*´∀`)プロモードでは、WB(ホワイトバランス)やISO(イソ)感度、露出などの各種設定を変更することが可能!
サンプル画像
(*´∀`)それではサンプル画像を何枚か貼っておきます!
(*´∀`)撮影場所は千葉県習志野市の谷津干潟!
(*´∀`)うん。夕方に撮影した自分が悪いが画質的には普通の格安スマホって感じ。
(*´∀`)最後の鳥獣保護区の赤い看板も色乗りがあんまり良くないし…。
(*´∀`)次!パノラマのサンプル画像!
(*´∀`)次はデジタルズームのサンプル画像!
(*´∀`)等倍!
(*´∀`)2倍デジタルズーム!
(*´∀`)3倍デジタルズーム!
(*´∀`)最後はボケ画像のサンプル!
(*´∀`)最初はボケ無しのサンプル画像!
(*´∀`)次は少しボケを効かせたサンプル画像!
(*´∀`)最後はボケを強めに効かせたサンプル画像!
(*´∀`)見て分かる通り、ボケは画像の周辺を無理矢理ボケさせている感じになってしまっていて、お世辞にもキレイなボケとは言えない…。
(*´∀`)結論としてはカメラにはあまり期待せずに…。
(*´∀`)あくまで3万円台の格安スマホに付いてるカメラだと思ってください…。
マシンパフォーマンス
(*´∀`)パフォーマンステストはAntutu(アンツツ)のVer(バージョン)7を使用!
(*´∀`)パフォーマンステストは3回実施!
ベンチマークテスト1回目
ベンチマークテスト2回目
ベンチマークテスト3回目
(*´∀`)スコア的には7万5,000点台〜8万点。
(*´∀`)端末スペックはミドルスペックレベルなので、正直スコア診断時の動画はかなりカクついていた。
(*´∀`)ただブラウジングや動画閲覧位の普段使いなら無問題だよ!
GEARBEST(ギアベスト)で発売中!
(*´∀`)Ulefone T1 Premium Edition(ウレフォン T1 プレミアム エディション)はGEARBEST(ギアベスト)で発売中!
(*´∀`)ノーマルのT1も売ってるよ!
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(*´∀`)本日いじょ!