(*´∀`)2018年冬、大いに盛り上がったHuawei(ファーウェイ)問題!
(*´∀`)時が過ぎ、個人的にも進捗が気になる2019年の今日此の頃…。
(*´∀`)そんなこんなで現在のHuawei(ファーウェイ)問題の現状をまとめてみたよ!
(*´∀`)昨年までの動きなんて知らん!って方は、こちらで確認してね!
(*´∀`)2019年5月以降の情報が欲しい方はコチラ!
逮捕されたCFOの今は?
(*´∀`)結論から申しますと、米国側が正式に引き渡しを要請する方向に動いているとの事です…。
(*´∀`)現在は、保釈条件にGPSによる24時間の監視とパスポートの提出などを条件にカナダ国内で軟禁状態となっておりますが、米国からの正式な身柄引き渡し要請があった場合、30日以内に裁判所が妥当性の可否を判断し、妥当と判断されれば引き渡しされる事になるようです…。
(*´∀`)もちろん中国側は反発、米国側に身柄引き渡しの正式要請をしない事を求めており仮に正式要請があった場合の米中対立の深刻化は避れられない模様…。
(*´∀`)身柄引き渡し要請の期限は1月30日までとなっているので1月中には何らかの動きがあるかと思います。
(*´∀`)最終的にアメリカ様は1日前の1月29日にHuawei(ファーウェイ)を起訴、CFOの身柄引き渡しを要求していることを正式発表しました。
(*´∀`)もち中国は即座に反応、身柄引き渡しの要求を撤回することを求めております。
中国国内ではカナダ人の逮捕が相次ぐ…、駐在大使は不適切発言で更迭…。
(*´∀`)こんな状況下なので、中国政府も黙っていない!
(*´∀`)事実上の人質外交では?との批判もあるが、Huawei(ファーウェイ)CFO逮捕後、中国ではカナダ人が何人も逮捕されており、逮捕後カナダ本国に帰国できた者もいるが、麻薬密輸剤に問われ逮捕されたカナダ人には死刑判決が出る状況に…。
(*´∀`)少なくともカナダ政府はこの死刑判決を人質外交による報復と考えているようで中国への渡航に際し、注意喚起を出す状況…。
(*´∀`)本来であれば、渡航注意喚起は政治的に不安定な地域や治安上問題がある地域、伝染病リスクの高い地域等に出されるものである事を考えると、中国への渡航注意喚起の発表は中加両国の緊張状態がギリギリまで来てしまっている事を想像せざるを得ない。
(*´∀`)今はアメリカ側がCFO身柄引き渡しの正式要請をした段階だがその結界いかんでは、より大きな国家間の衝突につながる可能性がある。
(*´∀`)そんな2国間が緊張状態の中、カナダの北京駐在大使は、西側諸国のはずなのになぜか中国の肩を持ちアメリカ政府の身柄引き渡し要請には【重大な欠陥】があるとのとんでも発言を連発!
(*´∀`)またの名を失言と言う…。
(*´∀`)もちろん駐在大使は更迭されるの巻…。
ポーランドではHuawei(ファーウェイ)社員がスパイ容疑で逮捕→即解雇…
(*´∀`)北アメリカ大陸でCFO身柄引き渡しの議論が活発になる中、遠く離れた東欧はポーランドでは、Huawei(ファーウェイ)の社員がスパイ容疑で逮捕…。
(*´∀`)Huawei(ファーウェイ)側は個人的な理由で逮捕されたとの考えのようで、該当の社員を解雇…。
(*´∀`)全世界で続くHuawei(ファーウェイ)問題、現状まだまだ鎮火は程遠い様子…。
(*´∀`)因みにイギリスではVodafone(ボーダフォン)もHuawei(ファーウェイ)製品の調達停止を表明したとの事…。
(*´∀`)西側諸国を中心に展開されるHuawei(ファーウェイ)包囲網…。
(*´∀`)う〜ん、この…。
日本での状況は?
(*´∀`)日本国内では、どちらと言えばネガティブな報道が展開されている印象が個人的にはございます。
(*´∀`)取り敢えずHuawei Japan(ファーウェイジャパン)は、日経新聞及びテレ東の報道にネガティブバイアス特盛でエビデンスの無い報道をすんじゃねぇ!と激オコ状態…。
(*´∀`)ちなみに国内の3キャリアはお国の方針忖度よろしく、Huawei(ファーウェイ)排除の方向で順調且つ粛々と動いている様です…。
(*´∀`)個人的には、コスパが高く魅力的な端末を多く出してくれるメーカーだっただけに、残念ではあるけどね…。
(*´∀`)日本国民である以上、お国の方針には逆らえんよね…。
(*´∀`)そんな今日のこの頃で、本日はいじょです!