(*´∀｀)5GのインフラーベンダーからHuawei(ファーウェイ)が次々と除外されると言う、ジャイア…、んじゃ無かったアメリカ様のリサイタルに半強制的に参加していた西側諸国ですが、その美声に耐えかねて遂に離脱者発生！
(*´∀｀)イギリスとドイツに関して、5GインフラベンダーにHuawei(ファーウェイ)の入札を認める動きがあるとの事です！
- イギリスが5GにHuawei(ファーウェイ)を採用か？
- ドイツも5Gインフラベンダーの入札にHuawei(ファーウェイ)を排除しない方針
- ニュージーランドもリスクを独自判断へ
- Huawei(ファーウェイ)が得意なはずの新興国での排除が始まる…
イギリスが5GにHuawei(ファーウェイ)を採用か？
(*´∀｀)イギリスは2月に入り、仮にHuawei(ファーウェイ)を5Gのインフラベンダーに採用してもリクスを制御する事が可能と発表！
(*´∀｀)EU離脱(ブレグジット)の影響かと言われていますが、それとは別に世界8位の富豪 李嘉誠氏のこれまでの英国への多額の投資が背景にあるとも報道されています。
(*´∀｀)ただし、仮にHuawei(ファーウェイ)を採用してしまうと西側5カ国(アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリ・ニュージーランド)の諜報機関の設備を相互利用する協定、ファイブアイズ(UKUSA協定)からの離脱を求められる可能性もあるためイギリスとしては慎重な舵取りが求められそう…。
ドイツも5Gインフラベンダーの入札にHuawei(ファーウェイ)を排除しない方針
(*´∀｀)ドイツに関しては、記事によるとブロードバンド環境の構築が遅れている現状を加味、5G構築に関してインフラベンダーの選択肢を少しでも増やしておく必要からHuawei(ファーウェイ)を排除しない方向に動いているとの事。
(*´∀｀)Huawei(ファーウェイ)が先進国の5Gインフラベンダーから次々と排除されている現状を考えれば、Huawei(ファーウェイ)側がドイツ側に対しかなり有利な入札条件を提示する事は十分考えられるので、そうなると同盟国からHuawei(ファーウェイ)を排除したかったアメリカ様の夢は儚くも潰える可能性が…。
ニュージーランドもリスクを独自判断へ
(*´∀｀)ニュージーランド政府に関してもイギリス同様、Huawei(ファーウェイ)製品の使用を昨年11月の段階では拒否したが、態度を軟化させた模様。
(*´∀｀)ニュージーランドもファイブアイズ(UKUSA協定)の1国なので、Huawei(ファーウェイ)採用により諜報活動に弊害を及ぼす可能性がある…。
Huawei(ファーウェイ)が得意なはずの新興国での排除が始まる…
(*´∀｀)そんな一部先進国のHuawei(ファーウェイ)容認の方向性とは別に、Huawei(ファーウェイ)が得意としていたはずの新興国では逆の動きが…。
(*´∀｀)先ずはフィリピンの大手通信ベンダーがHuawei(ファーウェイ)を排除すると言う報道が！
(*´∀｀)5Gのインフラ運用試験に参加を認められていたインドには我が国日本が横槍！
(*´∀｀)日本とインドとの間で中国製品排除を念頭においたサイバーリスクを共有・連携して行くとの報道アリ！
(*´∀｀)まぁ、インドに関してはいつものいいとこ取りっぽいね…。
(*´∀｀)中国にも笑顔、西側諸国にもニッコリのバランス外交と思わるので、その分を差し引いておく必要があるかと…。
(*´∀｀)そんなこんなで、ネット時代の覇権国を争う米中戦争と代理戦争はまだまだ続く！
(*´∀｀)本日いじょ！
