(´∀`*)さよなら平成!
(*´∀`)ようこそ令和!
(*´∀`)令和になっても特にする事が無い今日この頃。
(*´∀`)簡単に飛ばせて、初心者でも気軽に操作できます!
(*´∀`)と書いてあったので、なんとなくトイドローンを飛ばして鳥の気分になってみた。
(*´∀`)まぁ飛ばしたのはTello(テロー)なんで世間の流れからすると3周くらい遅れている感はあるけどね…。
(*´∀`)結論から言うと世間の評判通り!
(*´∀`)2万円以下のトイドローンとして見ると凄く良くできたおもちゃ!
(*´∀`)あとGoogle PhotoとSnapseedの2つのスマホアプリを組み合わせると結構面白い写真が撮れる!
(*´∀`)かもっ…!
外観
(*´∀`)先ずは外観から参ります!
(*´∀`)ドローンの大きさは大人の男性なら片手に乗るくらい。
(*´∀`)大きさ的には小鳥レベルよね。
(*´∀`)フロントには固定式のカメラを搭載。
(*´∀`)どこのセンサーかの記載は無いけど、解像度は500万画素。
(*´∀`)DJIが技術協力をしているので機体側面には【Powerd by DJI】の記載。
(*´∀`)Intelも技術協力しているはずなんだけど、残念ながら機体にインテル入ってるの記載は無し…。
(*´∀`)外箱には【Intel Inside】って書いてあったんだけどね…。
(*´∀`)機体背面には機体の安定性を制御するビジョンポジショニングセンサーを搭載。
(*´∀`)センサー部は3D赤外線モジュールとカメラセンサーの2つのセンサーで構成されているよ。
(*´∀`)ビジョンポジショニングセンサーはTello(テロー)の電源ONで自動的に立ち上がる。
(*´∀`)センサーが立ち上がると3D赤外線モジュールから赤外線が発光される。
(*´∀`)左右センサーの内、光るのは片方だけなので発光センサーと受光センサーの組み合わせじゃないかな、…と思う。
(*´∀`)どうでもいいけど裏っ返すとセミ感が半端ねぇな…。
(*´∀`)機体の重さは80gと軽量級。
(*´∀`)今回は海岸付近や海の近くで遊んだけど結構風に機体持っていかれた…。
(*´∀`)普通に風の穏やかな公園などで遊ぶのであれば、ほぼ問題は無いと思う。
(*´∀`)操作に自信が無い内はプロペラガードも付けましょうね。
(*´∀`)プロペラガード付けて風の強い環境で飛ばしてた感じだと、10分弱位でバッテリー警告が表示されてた。
(*´∀`)一応、公称値としては13分間の連続飛行が可能だよ。
写真を撮ってみた
(*´∀`)上の画像は何れも上空30mから撮った写真。
(*´∀`)ブログやSNSに載せるレベルなら十分の画質よね。
(*´∀`)Tello(テロー)の高度上限だけど30mとなっているので、これ以上高く飛ばすことは基本無理だよ。
(*´∀`)あとビジョンポジショニングセンサーの有効高度は高度0.3m〜10mとなっているので、高度11m以上になったら動作しなくなるから注意してね!
(*´∀`)ちなみに一定高度を保って構図の上下を変えずに左右に少しづつズラしながら写真を撮って、それをGooglePhotoに連携させると自動でパノラマ写真を合成してくれる。
(*´∀`)Tello(テロー)にも360°ショートムービーを作成してくれる機能はあるんだけど、ビジョンポジショニングセンサーが有効じゃないと機能しないと言う罠があるので、高度30mでパノラマ写真を撮りたいって人は是非試してみてね!
(*´∀`)同じ構図で左右端だけズラして複数枚撮る→GooglePhotoに連携させる→ほっとく。
(*´∀`)するとGooglePhotoがこんな感じでパノラマ写真を自動で合成してくれる。
(*´∀`)画像が歪んじゃうのは勘弁や…。
(*´∀`)スマホにGooglePhotoが入っていないっ!って方はこちらからアプリストアからダウンロードしてね!
(*´∀`)iOSの方はコチラ!
(*´∀`)Androidの方はコチラだよ!
(*´∀`)GooglePhotoは同じくGoogle謹製の画像編集アプリSnapspeedと連携出来るので自動生成されたパノラマ画像をさらに編集する事も可能!
(*´∀`)コチラが元の画像。
(*´∀`)Snapspeedで編集するとこんな感じになる。
(*´∀`)編集と言っても難しい事は無くて、基本はボタン1回タップで完了!
(*´∀`)Snapspeedがスマホに入っていない方は、こちらからダウンロード!
(*´∀`)iOSはコチラ!
(*´∀`)Androidコチラ!
(*´∀`)具体的な方法としては、iOSの場合はGooglePhotoで写真を開く。
(*´∀`)次に右上の三点リーダー【…】っぽいマークをタップ。
(*´∀`) メニュー内の【Snapspeedで開く】をタップするとSnapspeedが立ち上がるよ!
(*´∀`)Androidの場合は画面下、フッタメニューの左から2番目の編集ボタンをタップ。
(*´∀`)編集モードの状態で、さらにフッタメニューの一番右側のボタンをタップ。
(*´∀`)編集用アプリのメニューが表示されるので【Snapspeed】をタップしてね!
(*´∀`)Snapspeedに移動したら【効果】とか【ツール】とかを使ってイイ感じに編集してみてください!
動画を撮ってみた
(*´∀`)千葉の九十九里浜と屏風ヶ浦で飛ばしてみたけど、風があって動画カックカクよ…。
(*´∀`)手ぶれ補正は電子補正のみだから、まぁこんなモンよね…。
(*´∀`)波はそんなに高く無かったので状態的には凪なんだろうけど、いかんせん80gのトイドローンなので海で安心して飛ばせるのは無風のベタ凪状態とか凄く限られた状態じゃ無いとロストする恐れはあると思う…。
(*´∀`)下の画像は高度30mで写真を撮っていた時に急に横風が吹いてきた時の画像。
(*´∀`)2枚目の画像が傾いているのは、画像右から左に強い風が急に吹いて来たから。
(*´∀`)広い場所で遊んでたし墜落する事も無かったけど、機体が急に流されたのは正直少し焦った…。
(*´∀`)基本は室内又は、風が弱い日に公園などで飛ばすのが正しい使い方かと思います。
通常版とブーストコンボの2つのバージョンが発売中!
(*´∀`)Telloの方ですが、通常版とバッテリー2つとバッテリー充電ハブが追加されたブーストコンボの2種類が販売されております。
(*´∀`)通常版だとバッテリーが1つしか同梱されていないので、外でそれなりの時間遊びたい!って方は、基本ブーストコンボの購入になるかと思います。
(*´∀`)今回コントローラーとして、Ryze Technology GameSir T1d Controllerを使っております!
(*´∀`)スマホ本体だけども操縦は可能だけどコントローラーがあった方が断然操作しやすくなるよ!
(*´∀`)ジブンみたいな素人さんこそ最初からコントローラーを使った方が良いと思われ。
(*´∀`)今だけ!アイマンエディションも発売中!
(*´∀`)こちらはバッテリー1個しかついていないのでそこだけ注意してね!
(*´∀`)本日はいじょ!