(*´∀`)今回は、Xiaomi Mi Mix3(シャオミー ミー ミックス3)のご紹介です!
(*´∀`)時期的にはもう少しすると、Mi Mix3S(ミー ミックス3S)とかMi Mix4(ミー ミックス4)が発表されると思うので、出遅れ感は半端無いけどね…。
(*´∀`)うん、AIカメラを色々と試したくて買ってみた。
(*´∀`)AI搭載カメラはエントリー機のXiaomi mi A2(シャオミー ミー A2)しか試したことが無く…。
(*´∀`)フラッグシップモデルのAIカメラも試してみたくなり、今回レビューしております。
(*´∀`)なのでカメラ中心でレビューをしたく思っております。
(*´∀`)よろしくお願いしまっす!
端末スペック
(*´∀`)先ずは基本スペックからご紹介!
(*´∀`)SoC(CPU)は現時点ではSnapdragon 855(スナップドラゴン 855)が出ちゃったけど、1世代前のフラッグシップSnapdragon 845(スナップドラゴン 845)を採用!
(*´∀`)内部メモリと内部ストレージ容量にいくつか種類あるのは、中国国内版とグローバル版があるのが理由。
(*´∀`)中国版は6GB+128GB/8GB+128GB/8GB+256GB /10GB+256GBと複数の端末が販売されてる。
(*´∀`)中国以外のグローバル版は6GB+128GBのみだよ。
(*´∀`)ちなみにmicroSD(マイクロSD)によるストレージの増量は出来ないので注意してね!
(*´∀`)まあ128GBあれば、ほぼ問題は無いかと…。
(*´∀`)ストレージがいっぱいになったら写真とか動画をクラウドに逃してあげてください。
(*´∀`)DSDV(デュアルシム・デュアルボルテ)の4G+4Gの待受も可能!
(*´∀`)日本の3キャリアについてはプラチナバンド含めて全て利用可能だよ!
(*´∀`)下の画面はSIM1はIIJmio(ドコモ系)、SIM2はUQmobile(au系)の2つのSIMを刺した時に撮ったキャプチャ画像だけど、2つともVoLTE(ボルテ)になってるでしょ。
(*´∀`)お次はディスプレイスペック!
(*´∀`)ディスプレイは安定のSamsung(サムスン)製有機ELディスプレイ!
(*´∀`)フロントカメラがノッチ式では無くスライド式なので、ディスプレイの前面画面占有率は93.4%!
(*´∀`)最後カメラスペック!
(*´∀`)カメラは前後共にAI対応。
(*´∀`)AIが被写体を解析して、カメラの設定値を最適化してくれる!
(*´∀`)DxOmark mobileのスコアはリアカメラが103、フロントカメラは84。
(*´∀`)リアカメラのスコアだけで見ると、同じ103のスコアを取っているのはHTC U12+とGalaxy Note 9(ギャラクシーノート9)。
(*´∀`)2機種とも同時期に発売された$1,000クラスの他社フラッグシップモデルとなるので、同程度のカメラ性能で$600程度で購入できるMi Mix3(ミー ミックス3)は結構魅力的よね。
(*´∀`)まぁ、カメラ性能だけで言うのであれば今ならスコア107を記録したXiaomi Mi 9(シャオミー ミー 9)も購入候補に入ってくるかもしれないね。
(*´∀`)対応バンドの問題があるので日本で使いやすいのはMi Mix3(ミー ミックス3)かな。
(*´∀`)Ymobile(ワイモバイル)などのSB(ソフトバンク)系SIMを使っている方なら、こちらも購入候補にはなると思います!
(*´∀`)話しがそれたので、Mi Mix3(ミー ミックス 3)の話しに戻ります!
カメラ
(*´∀`)カメラスペックをおさらいすると、前後共にAI対応のデュアルレンズ。www.dxomark.com
(*´∀`)DxoMark mobileのスコアはリアカメラ103(静止画108/動画93)、フロントカメラ84。
(*´∀`)先程書いたように同スコアはHTC U12+、Galaxy NOTE 9(ギャラクシー ノート 9)の2機種。
(*´∀`)同じフラッグシップモデルではあるけど、ほぼ2倍近い価格差がある事を考えると驚異のコストパフォーマンス!
(*´∀`)離し変わって、ここからは搭載しているカメラ機能について説明してくよ!
(*´∀`)先ず搭載されているAI機能だけど対象物の分析結果はディスプレイ上に表示してユーザーに教えてくれるよ。
(*´∀`)花にカメラを向けるとこんな感じ。
(*´∀`)画面左側の真ん中に花アイコンが表示されて、「花を撮ろうとしています。」と教えてくれる。
(*´∀`)これは水アイコンで「水辺を撮ろうとしてます。」
(*´∀`)同じような構図でも空の比率が増えるとアイコンは雲アイコンに変更になる。
(*´∀`)AIが判定出来ない対象物だと【AI】とだけ表示されるよ。
(*´∀`)ちなみに搭載されているHDR機能についてはメニューからOFFにする事も可能。
(*´∀`)基本は常時ONで問題無いかと思います。
(*´∀`)それでは次はサンプルの画像をペタペタと貼っていきます!
(*´∀`)うん、基本は構図を決めてシャッター押しただけだけど素人レベルのジブンとしては十分に満足です!
(*´∀`)ボケも比較的簡単に作れる!
(*´∀`)AIすごい!AI最高!
(*´∀`)AIイヤッッホォォォオオォオウ!
ソフトウェア
(*´∀`)ホーム画面は、けっこうシンプル。
(*´∀`)Xiaomi(シャオミー)独自アプリは幾つか入っていて、中華SIMフリースマホとしては少し多めの印象があるけど、日本のキャリア端末みたいに「突っ込める物は全部突っ込んどけや!!!」みたいな感じでは無いので問題は無いかと思います。
(*´∀`)Xiaomi(シャオミー)独自アプリは削除可能な物もあるので、そこまで気になる感じでは無いです。
外観
(*´∀`)次!外観!
(*´∀`)画面占有率が93.4%あるので、フロントカメラはスライド式になります!
(*´∀`)スライド後のディスプレイはホーム画面が映っているけど、本来はスライドすると自動的にカメラアプリが起動するよ。
(*´∀`)背面は鏡面加工されていて高級感溢れる背中となっております!
(*´∀`)傷は付きやすいだろうから、そう言うのイヤって方は最初からカバーを付けておいた方がいいかも。
(*´∀`)とりまで良ければ付属カバーが付いているのでそちらを使いつつ、お好きなカバーをご購入ください!
(*´∀`)左側面にはSIMスロットとGoogleアシスタント起動ボタン。
(*´∀`)右側面にはボリュームキーと電源ボタンを配置!
(*´∀`)端末上部にはリセットボタン。
(*´∀`)端末下部にはスピーカーホール。
(*´∀`)残念ながら3.5mmイヤフォンジャックは付いていないので、USB Type-C対応イヤフォンかBluetoothイヤフォンをお使いください!
パフォーマンス
(*´∀`)こちらantutu(アンツツ)にて3回計測しております!
(*´∀`)スコア的には30万弱のスコアを安定的に出している感じ。
(*´∀`)まぁ、Snapdragon 845(スナップドラゴン 845)・内部メモリ6GBあるので何の不自由も無いかと思います。
(*´∀`)2019年3月のAndroid全体の平均スコアで言うと第10位。
(*´∀`)1位はXiaomi Mi 9(シャオミー ミー 9)っす。
端末カラーや価格など
(*´∀`)グローバル版の端末色はサファイアブルー、ジェイドグリーン、オニキスブラックの3色。
(*´∀`)GEARBEST(ギアベスト)では、5万円台中盤の価格で絶賛発売中!
(*´∀`)日本のAmazon(アマゾン)では少し高くて並行輸入品が6万円台前半にて販売中!
(*´∀`)本日いじょだよ!