http://www.vernee.cc/products/thore/
(*´∀`)このレビューは自腹の提供でお送りします!
(*´∀`)ワタクシが自腹と言う、ジブンのお腹を痛めて産んだレビューでゴザイマス!
(*´∀`)ヒッヒッフー、ヒッヒッフー…。
(*´∀`)今回はみんな大好き格安中華スマホメーカー、Vernn(バーニー)端末のレビューだよ!
(*´∀`)今回はエントリー機のThor E(トール E)!
(*´∀`)5,020mAh(ミリアンペアアワー)の大容量バッテリー搭載機だよっ!
基本スペック
(*´∀`)CPUはMediaTek(メディアテック)のMTK6753!
(*´∀`)内蔵メモリは3GBで内部ストレージ容量は16GB!
(*´∀`)128GBまでのMicro SD(マイクロSD)を使って内部ストレージ容量を増加させることが可能。
(*´∀`)ディスプレイは5inch(インチ)のHD(ハイデフ【1,280 x 720】)!
(*´∀`)内蔵バッテリーは5,020mAh(ミリアンペアアワー)!
(*´∀`)USB OTG(USB On-the-Go)対応。
(*´∀`)OTGケーブルを使うことで他のスマホへ充電することが可能!

UGREEN OTGケーブル USBホスト変換アダプタ micro USB オス-USB A メス 2本セット 12cm ブラック
- 出版社/メーカー: UGREEN GROUP LIMITED
- メディア: エレクトロニクス
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(*´∀`)まぁ、スペック的には随所にエントリー感溢れるスペックとなっております!
(*´∀`)アト注意が必要なのが、対応Bandがそれほど多くない点。
(*´∀`)LTEの対応バンドはBand 1/Band 3/Band 7/Band 20だよ!
(*´∀`)SB(ソフトバンク)、Y!mobile(ワイモバイル)系のプラチナバンド、Band 8に対応していればY!mobile(ワイモバイル)オススメだけど対応していないので、docomo(ドコモ)系のお安いMVNOでの運用が基本になってくるね。
外観
正面
(*´∀`)こちら安定のVernee(バーニー)端末なので最初から保護シートが貼り付けられております!
裏面
(*´∀`)裏面に指紋認証センサーを搭載。
右側面
(*´∀`)右側面はボリュームキーと電源キー。
左側面
(*´∀`)左側面はSIMスロットとE-ink mode(イーインク モード)キー。
(*´∀`)E-ink mode(イーインク モード)は後で説明するよ!
(*´∀`)SIMは両方とのnanoSIM(ナノSIM)でDSDS(デュアルシム・デュアルスタンバイ)対応!
(*´∀`)microSD(マイクロSD)との排他仕様になっている点には注意ね!
(*´∀`)ちなみに外装は安定のプラスチックでございます!
上面
(*´∀`)上面にイヤフォンジャックを搭載!
下面
(*´∀`)下面にUSB端子!
(*´∀`)USBは、今となっては珍しくなってきたmicroUSB(マイクロUSB)!
(*´∀`)ACアダプタとUSBケーブルは同梱されているけど、ACアダプタは変換アダプタを噛ませないと日本のプラグには刺さらないので、Amazon(アマゾン)とかで別途安いの購入してください!
ソフトウェア
日本語ロケール
(*´∀`)日本語ロケールは最初から入っています!
ホーム画面
(*´∀`)構成は、ほぼほぼ素のAndroid OS(アンドロイド OS)。
(*´∀`)AndroidのVer(バージョン)は7.0。
(*´∀`)DuraSpeed(デュラスピード)って書いてあるアプリは、バックグラウンドアプリを制御するアプリだよ。
アプリ画面
(*´∀`)アプリ画面もほぼ素のAndroid(アンドロイド)です。
(*´∀`)まぁ、良くある格安中華スマホの典型ですな。
(*´∀`)何も入ってないからガッカリする人もいるかもしれないけど、素のAndroid(アンドロイド)に近いってことは、メーカーカスタマイズによって変な動きをする可能性が低いってことなので、ここは前向きに捉えましょ!
E-ink mode(イーインク モード)
(*´∀`)こちらバッテリーセーブ機能として、E-ink mode(イーインク モード)と言う機能が実装されております。
(*´∀`)画面下に【+】マークがあるのでお分かりになった方もおられるかと思いますが、必要最低限の電話、メッセージ、カレンダーの他にも任意のアプリを追加することが可能です!
(*´∀`)ただね…、やっぱりそんな見やすい物ではないので、Kindle(キンドル)みたいな白黒でも問題無いアプリ以外は使い難いね…。
(*´∀`)あくまでも緊急用ということで…。
カメラ
(*´∀`)カメラについては、先に言っておきます!
(*´∀`)エントリー機なので、多くは求めないでください…。
(*´∀`)上の紹介画像では、フロント500万画素、リア1,300万画素となっていますが、これはソフトウェア等で調整することで【500万画素相当】、【1,300万画素相当】の写真を撮影出来る機能だと思われます。
(*´∀`)なぜならセンサーの正確なスペックで言うと、フロントは200万画素、リアは800万画素との記載があるから!
(*´∀`)センサーメーカーも何処製なのか分かりません…。
(*´∀`)中華スマホでセンサーに力入れている場合は、必ず記載するかと思いますのでSONY(ソニー)製とかでは無いのでしょう…。
(*´∀`)撮影条件としては悪くないであろう、日中に撮影したサンプルをアップいたします!
マシンパフォーマンス
基本スペック
(*´∀`)先ずはスペック一覧から!
(*´∀`)見ての通り!ローハイ〜ミドルローと言ったスペックでございます!
(*´∀`)続いてAntutuスコア!
Antutuスコア
(*´∀`)スコア的にもローハイ〜ミドルローでございます!
(*´∀`)メイン機でバリバリ使うには少し寂しいスコアですので、サブ機として使うのがよろしいかと思います!
購入について
(*´∀`)私はGEARBEST(ギアベスト)にて購入しております!
(*´∀`)1万円チョットで購入可能でございます!
(*´∀`)お色はグレイとブラックの2色!
Vernee(バーニー)端末レビューリンク
(*´∀`)これまで発売されたVernee(バーニー)の端末レビュー一覧です!
(*´∀`)いじょ!