(*´∀`)Huawei(ファーウェイ)がCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー 【Consumer Electronics Show】)でミドルスペックのhonor(オーナー)シリーズの最新機、Huawei honor 6X(ファーウェイ オーナー 6エックス)を発表したよ。
(*´∀`)えーーっくす!!!
(*´∀`)えっ?いや別におかしくなった訳じゃなくて、言ってみたかっただけ…。
(*´∀`)ああ…、おかしいから言ったのかもしれない…。
(*´∀`)お正月気分がガンガン抜けてないから許してよ!
安定の2眼レンズ
(*´∀`)最近は、Huawei(ファーウェイ)=2眼レンズって言うのが当たり前になってきたよね。
(*´∀`)ただ、honor(オーナー)シリーズはミドルスペックラインなんで、Mate(メイト)シリーズとかPシリーズと違って、Leica(ライカ)ブランドは付いてない。
(*´∀`)スペック的には、リアのメインカメラには、ソニー製のカメラモジュールが実装されてて、1,200万画素のカラーセンサーと200万画素のモノクロセンサーの構成になってるって。
(*´∀`)ちなね、モノクロセンサーは写真の被写界深度や輝度を測定する役割を担ってるらしい。
(*´∀`)確かに…、200万画素のモノクロセンサーでモノクロ写真撮ってもイミナス…。
(*´∀`)トイウコトデ、被写界深度を測っているので、ソフトウェア側の処理で、F値をf0.95〜f16の間で変更できる。
(*´∀`)F値がf0.95とかになると、カミソリフォーカスって言われるくらいフォーカスの合う部分が狭くなる。
(*´∀`)例えばこの写真。
(*´∀`)桜なんでほぼ隣り合ってるはずなのにスグ後ろの桜はフォーカスがあってないでボケてるでしょ?
(*´∀`)あっ、ボケてるってオレのことじゃないよ…。
(*´∀`)これ記憶が曖昧だけど、f0.95とかの開放近辺で撮った写真だと思う。
(*´∀`)honor 6X(オーナー 6エックス)がどの程度まで出来るかは、未知数だけどf0.95とかの世界を本当に再現できるなら、かなり楽しいカメラだと思うよ!
(*´∀`)ちなみに、センサーサイズが小さいと被写界深度が深くなる。
(*´∀`)深くなると、同じF値でもフォーカスの合う範囲が広くなる。
(*´∀`)上の写真は、マイクロフォーサーズで撮った写真なので、それより小さいスマホの画像素子で撮った写真の被写界深度は深くなるから、フォーカスの合う範囲は上の写真よりは広くなるよ!
(*´∀`)とは言っても、一般のスマホからすればフォーカスの合う範囲はスゴく狭いだろうけど…。
(*´∀`)あと0.3秒の高速オートフォーカス機能も実装してるって!
その他スペック
(*´∀`)CPUはHuawei(ファーウェイ)なんで独自CPU、Kirin 655(キリン 655)。
(*´∀`)内蔵メモリは、販売地域によって異なって、3GB or 4GB。
(*´∀`)内部ストレージ容量は、3GBの端末は32GB、4GBの端末は64GB!
(*´∀`)Android(アンドロイド)のVer(バージョン)は6.0。
(*´∀`)nanoSIMのDSDS(デュアルシム・デュアルスタンバイ)対応。
(*´∀`)SIMトレイとの排他仕様になるけど、最大256GBのmicroSD(マイクロSD)にも対応!
(*´∀`)ディスプレイサイズは5.5インチ!解像度はフルHD(1920×1080)!
発売日など
(*´∀`)アメリカなどでは、本日2017年1月4日より予約を開始しております!
(*´∀`)価格は250$!3GBバージョンねっ!
(*´∀`)4GBバージョンは300$で、2017年第1四半期中に販売開始予定!
(*´∀`)honor(オーナー)シリーズだから、多分って前提だけど、日本にも入ってくると思うから、待てる人は国内販売待った方が良いかも…。
(*´∀`)ちな上のAmazon.comの予約は買えそうな感じ…。
(*´∀`)いつもは、日本の住所入力すると弾かれるけど、今回弾かれなかった…。
日本語記事など
(*´∀`)最後にまとめとくよ!